プログラミング学習でつまったとき、どう対処してますか。
どれだけコードを直してもバグが取れないとき、絶望しますよね。。。
僕はこれまで、Swiftにはじまり、HTML、CSS、JavaScript、jQueryを学んできました。
その経験を通して、プログラミングでつまったときの最も効果的だった対処法をお伝えします。
もくじ
結論:質問しまくる
結論から言うと、
「詳しい人にわかるまで聞きまくる」
が最適解でした。
かつての僕は、途方に暮れていました。
Swiftでバグが取れず、アプリの公開の仕方がわからない。
追加で参考書を買っても、そこに答えはない。
挫折した僕は、テックアカデミーという大手のスクールに入りました。
3ヶ月間受講した結果、webアプリを3個つくることができました。
つまっても、チャットや1対1のメンタリングで質問しまくることで、バグを取り、前に進むことができたんです。
近くに詳しくて優しい人がいれば最高
近くにプログラミングができる人がいれば、その人に聞いて解決するのがいいと思います。
お金もかかりませんし。
ただ、そういう状況にいる人は少ないのではないでしょうか。
近くにいたとしても、時間を奪って、熟練者からすればしょうもないバグの対応に付き合わせるのは、気が引けると思います。
よっぽど優しい人でないと、親身な対応はしてもらえないでしょう。
何度も何度もつまるたびに質問しても、機嫌を悪くせず、10分以内に答えてくれる人が、いったい日本にどれだけいるでしょう。。。
「お客さん」になれば容赦なく質問できる
しっかりプログラミングを学びたいのであれば、スクールに通うのが確実かつ速いです。
スクールはお金がかかるのがデメリットではありますが、お金を払っているからこそ、遠慮なく質問しまくれるのがメリットです。
僕が通っていたテックアカデミーは「Slack」を用いて質問する形になっていました。
Slack上には、対象時間帯は、複数人の講師が常駐していました。
質問を投げれば、5分以内にだれかしら対応してくれます。
複数人いるので、「質問ばかりして悪いな」と気を遣うこともありませんでした。
なにより、お金を払っていたので、元を取ろうとする意識から、質問しまくることができました。
この方法で、解決しないバグはありませんでした。
プログラミングに限らず、「質問することの重要性」を学べたいい機会でした。
たまに、「自分で考えろ」的なことを言う講師もいましたが、気にせず質問しまくりました。
自分で考えて解決できるなら、スクールなどいりませんから。
考えるのは、受講期間終了後にいつでもできることです。
おすすめのプログラミングスクール2選
というわけで、プログラミング学習で挫折をなくすには、スクールが最適。
個人的には、やはりテックアカデミーがおすすめです。
最大手ですし、僕も3ヶ月間実際に受講してアプリをつくれたので、サポートの充実は保証します。
環境構築から最終的にアプリを公開する詳細な手順まで、みっちり教えてくれます。
>>テックアカデミー公式HPへ
(無料体験あり)
ただ、受講料の高さがネックになります。
僕は会社の福利厚生で全額出してもらえましたが、30万円かかりました。。。
値段を抑えたいなら、69,800円(税込)で受講できるスキルハックスをオススメします。
94本の動画と無制限質問サポートつき。
追加料金なしの買い切り価格です。
教材が動画なのでわかりやすく、低価格ながら、質問を無制限に受け付けています。
いずれにせよ安い出費ではないので、まずはテックアカデミーの無料体験から試してみてはいかがでしょうか。