アブラサスの『薄いメモ帳』と『保存するメモ帳』、どっちを買うか迷っていませんか?
結論、『薄いメモ帳』を買うのがオススメです。
僕は実際に両方を買いました。
今回は、どちらも使用した経験をもとに、『薄いメモ帳』をオススメする4つの理由についてお伝えします。
もくじ
『薄いメモ帳』にするべき理由①しっかり紙が固定されるから
薄いメモ帳はしっかり紙が固定されるので、ズレることなくストレスフリーに書けます。
「いや、固定されるなんて当然だろ?」
と思われたかもしれません。
…おっしゃるとおり。
固定されないと、メモ帳としての機能を果たせていません。
なのに。
保存するメモ帳は、固定する力がほぼゼロ。
これは致命的。
『薄いメモ帳』にするべき理由②立っていても座っていても書きやすいから
薄いメモ帳は、立ちながら手に持って書くときも書きやすく、座って机の上に置いても書きやすい。
保存するメモ帳は、どちらにせよ書きにくい。
公式サイトでは↓のように書かれていますが、
「薄いメモ帳 abrAsus」とどんなところが違いますか?
[「保存するメモ帳 abrAsus」は、立って書きやすいです]
「保存するメモ帳 abrAsus」は立ってメモをとる方向けに、「薄いメモ帳 abrAsus」は座ってメモをとる方向けに開発しました。
片手で支えたまま書くジョッター感覚で使いやすいのが、「保存するメモ帳 abrAsus」です。
保存するメモ帳を「立って書きやすい」とは全く思いません。
理由は、先ほども書いた「紙が固定されない」という点。
立って薄いメモ帳に書くときは、2つ折にすればOKです。
たまに移動中に思いついたときにメモしますが、立ちでもじゅうぶん書きやすいです。
『薄いメモ帳』にするべき理由③ページを見開きにして書けるから
保存するメモ帳は、1面しか広げられません。↓
しかし、薄いメモ帳は、見開きで2面を広げられます。
紙面が広いほうがいい理由は以下のとおり。
・メモ書きがノッてきたときに、面を変えるという余計なアクションを挟まなくて良い
・図、矢印や枠囲みを使った因果関係、イラストを書きやすい
・発想の自由度が増す
つまりは、メモ書きの制限が減るということです。
もちろん、紙面が広すぎると携帯性が悪くなりますが、薄いメモ帳くらいコンパクトなら問題ありません。
『薄いメモ帳』にするべき理由④カラバリ等のデザインが豊富だから
どうせ高級なメモ帳を買うのですから、とことんお気に入りのものを選んだ方がいい。
お気に入りのものを手に入れると、使用回数が増えます。
結果として、メモ帳としての役割をより果たしてくれるようになります。
薄いメモ帳には、様々なカラーバリエーションがあります。
現在入手可能なモデルは↓。
保存するメモ帳の現在入手可能なモデルは↓。
保存するメモ帳がすべて「単色」なのに対し、薄いメモ帳は「色×色」の切り返しデザインが豊富。
あなたのお気に入りの色が見つかるはず。
おわりに
というわけで、薄いメモ帳が断然オススメです。
薄いメモ帳のレビュー記事は↓です。