禁欲アイテム『タイムロッキングコンテナ』を購入して1年以上が経過しました。
1年使ってみて、「毎日の貴重な時間をスマホに食われずに生きる」には欠かせない存在になりました。
□ついついスマホを触って1日が終わってしまう
□もっとやるべきことに集中したい
□在宅副業に集中して収入をアップさせたい
□ムダな買い物をやめたい
□勉強・仕事に集中できる環境をつくりたい
□スマホ、酒、お菓子への依存を断ち切りたい
↑に当てはまる方には必見。
ぜひ本記事を購入の参考にしてくださいね。
もくじ
タイムロッキングコンテナの使い方
さっそく、タイムロッキングコンテナの使い方を解説します。
それは以下のとおり。
①乾電池を入れる
②手を出したくないモノを入れる
③時間を設定する
④ロックボタンを押す
正直、とても単純です。
まず、1つ目から見ていきましょう。
①乾電池を入れる
単四電池を入れて電源を供給。
最初に購入したときの注意点として、蓋の裏に刺さっている赤色の画鋲を抜く前に電池をセットしてください。
先に赤の画鋲を抜くと、その時点でロックがかかってしまい、使えなくなります。
Amazonレビューの星1の評価に書かれているコメントには、大体この内容が書かれています。
これは必ず守ってくださいね。
②手を出したくないモノを入れる
・スマホ
・ゲーム機のコントローラー
・タバコ
・お酒
・お菓子
…
上記のような、あなたがつい触ってしまうモノを入れましょう。
ムダな買い物をやめて貯金したい人は、財布を入れるのもいいですね。
③時間を設定する
ロックする時間を設定します。
「H」が時間、「M」が分。
④ロックボタンを押す
最後に、真ん中のロックボタンを押して蓋を閉めます。
「ピッピッピ…ピー!」という音が鳴り、ロックがかかります。
その後は、時間になるまで、どのボタンを押しても開きません。
タイムロッキングコンテナのメリット
タイムロッキングコンテナを使えば、意図的に集中できる環境を作り出すことができます。
何を入れてもいいのですが、やはりスマホを封じ込めるのが効果的。
現代の集中力キラーは、間違いなくスマホ。
スマホから頻繁に来る通知、カンタンに動画視聴を始められてしまう点…
スマホはとても便利ですが、その分「目的」を持って使わないと、どんどん時間を奪われてしまいます。
寝っ転がってスマホを見始めると、「もう見なくていい」と思っていてもやめられない。
それだけ、SNS等のアプリは、あなたを注意を奪い、依存させることを目的として作られています。
スマホの害と上手な付き合い方について詳しく知りたい方は、『スマホ脳』がオススメです。
スマホは「見ないようにしよう!」という決意だけでは離れられません。
だからこそ、物理的にスマホと距離が取れるタイムロッキングコンテナは、集中したい人にとって必須だと思うんです。
タイムロッキングコンテナを使うタイミング
僕がタイムロッキングコンテナを使うのは、以下のタイミングです。
・朝目覚めたとき
・ブログを書くとき
朝目覚めたとき
朝の時間は、体力が満タンで頭がスッキリした貴重な時間。
この時間をスマホに取られてしまうと、大きな損失になります。
僕自身、アラームを止めた流れでスマホでYouTubeやツイッターを開き、そのままベッドでゴロゴロ…というパターンが多かった。
なので、今では、スマホのアラームを止めたその手で、近くに置いておいたタイムロッキングコンテナにスマホをブチ込みます。
設定時間は、30〜60分にします。
こうすることで、「洗顔→ベッドメイキング→食事」という朝のルーティンをスマホに邪魔されずにスムーズにこなすことができます。
とても気持ちよく朝を過ごせるのでオススメです。
ブログを書くとき
ブログを書くときもタイムロッキングコンテナにスマホを入れます。
時間は1〜3時間。
一応緊急の連絡が来たら、3時間以内に返せるようにこの時間にしていますが、滅多にそんな連絡は来ません。
なので、タイマーの時間が来てスマホを取り出し、なんの通知も来ていなかったら、また同じ時間スマホを閉じ込めておきます。
これを繰り返すと、「意外とスマホがなくても大丈夫だな」と思えるようになります。
そうすると、スマホ依存がどんどん軽くなっていきました。
在宅でバリバリ仕事をしている人は、タイマーの時間を30分などの短めの時間にして、緊急の連絡が来ていなければ繰り返し使うのがオススメです。
買った後に絶対気をつけてほしいこと
タイムロッキングコンテナを初めて使う人に気をつけてほしいことが3つあるので、お伝えしておきます。
1つ目は、繰り返しになりますが、蓋の裏の赤い画鋲を抜く前に電池をセットすること。
これを遵守しないと、4000円がパーになります。
2つ目は、時間設定を間違えないこと。
「30分」に設定するつもりが「30時間」に設定してしまうと、悲惨です。
3つ目は、電池の蓋部分をテープで止めること。
僕が買ったものだけかもしれませんが、この蓋がカチっと閉まらず、たまに落ちてしまうことがあります。
電池持ち自体はよく、1年間1度も交換しなくてもいけたので、ぜひ最初にテープを貼っておいてください。
おわりに
・勉強や仕事で結果を出したい
・スマホ依存、アルコール依存、タバコ依存、ゲーム依存から解き放たれたい
・毎日をスッキリした頭で過ごしたい
・時間を有効に使いたい
↑に1つでも当てはまる方には、究極の禁欲アイテムになること間違いなし。
購入したら、すぐ手に届くところに置いて、使い倒しましょう。