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【画像で語る】薄い財布（アブラサス）を2年ガンガン使ってみたレビュー！【ほぼ無傷】

 

小銭もお札もカードもしっかり入るのに、ポケットにすんなり収まる財布をご紹介します！

 

abrAsus（アブラサス）の『薄い財布』を購入して、３年が経過しました。

この記事では、アブラサスの『薄い財布』を僕が使い続ける理由と魅力について、レビューを交えてお伝えしていきます！

福ねこ
福ねこ
最後までよろしくね。

超コンパクト！ だけど必要十分。

財布って、デザインがよくてもかさばったり、逆に機能的でも見た目がダサかったり、選ぶのが大変ですよね。

でも、このアブラサスの薄い財布はデザインがシンプルで上質、革が丈夫で長持ち。なおかつ容量の割にコンパクトで機能的なんです。

見てください。

土屋鞄の２つ折りの財布と比べてみました。

 

ワイヤレスイヤホンのケースと大体おなじくらいの厚み。

でも、しっかりお札も小銭もカードも入ってます。

この日の薄い財布の中身

【お札】
・１０００円札×５
・５０００円札×１

【硬貨】
・８枚

【カード類】
・銀行のカード３枚
・保険証
・名刺
・図書カード
・診察券

薄い財布のココがいい！

ここからは、薄い財布を実際に使うなかで感じたメリットをお伝えしていきます。

ポケットに入れても膨らまない

ズボンのポケットに入れても膨らまないので、不格好になりません。

よって、荷物が少なければ、手ぶらで外出できます。

僕はよく職場に手ぶらで出勤するので、よく驚かれます。

カバンがないと、身軽になって、そのぶん疲れにくくなります。

シンプルで無難なデザイン、ロゴが目立たない

長く使っても飽きが来ません。

主張が少ないロゴが好きです。

中のデザインが機能的でおしゃれ

薄さを実現するためのデザインも、ミニマルで機能的かつおしゃれ。

このお札入れとカード入れの部分の切り込みが、薄さのヒミツ。

このデザインのおかげで、「革の重なり」が最小限になります。

小銭が以外とたくさん入る

一般的な二つ折り財布と比べて、だいぶ小銭入れが小さく見えますよね。

ですが、意外と入る。

公式では１５枚とされていますが、詰め込むともうちょい入ります。

ミニマリズムがはかどる

この財布って、ある種の矯正器具なんですよね。

カードは５枚しか入らない想定なので、絞り込まないといけない。

結果として、使ってないポイントカード等を処分するきっかけになります。

色が豊富

人気商品なので、色のパターンがたくさん出ています。

さわり心地がイイ

完全主観ですが、革が触っていて気持ちいいです。

よく見ると、ダメージがほぼ出ていない。

ほつれも傷もありません。

この記事を書くにあたってマジマジ眺めると、ノーダメージっぷりに驚きましたね。。。

神経質に扱ったわけでもないんですけどね。

まあそれも当然で、僕が買ったシリーズは「エンボス加工」されてるので、傷がつきにくいんですよね。

だから、今でも「お古感」がありません。
新品と変わらない状態で長持ちするので、「新しい財布ほしいな」とか、これまで思ったことないです。

革の経年変化を楽しみたい人は、ブッテーロレザーのシリーズがオススメです。

ブッテーロレザーは、イタリアで生産されているヌメ革の最上級ブランド。

ヌメ革はエイジングしやすく、↓のように、使い込むごとに味が出ていきます。

「それどこの？」ってよく聞かれる

 

周囲に使っている人が少なく、形が珍しいので、「それどこのやつ？」ってよく聞かれます。

お会計のときに、ちょっとした優越感があります。

デメリット

使っていて微妙だったところを正直に語ります。

カードはパンパンに入れないと抜ける

カードは５枚とありますが、裏を返すと、２枚しか入れないとスポスポ抜けるということです。

なので、きっちり５枚を入れないと、カードが固定されません。

なお、押し込むと７枚くらいまで入るのですが、そうすると、革が伸びます。

革が伸びた状態で５枚だけ入れると、スポスポ抜けてしまうという。

なので、カード入れは、革の状態に合わせて、枚数を調整する必要があります。

僕の場合、使わないカードをかさ増しのために入れるのもなんなので、１０００円札を折り畳んでかましています。

 

↑この上からカードを入れています。

下のカードを取り出すときに、いちいち全部取り出す必要がある

カードは一箇所にまとめて入れることになるので、一番下のものを取り出そうとすると、いちいち全部取り出さないといけません。

病院の受付で保険証を取り出す時とか、ちょっともたつきます。

たまに小銭が収まらない

お札で支払ってお釣りの小銭が溜まっていくと、あふれてしまいます。

そういうときは、仕方なくズボンのポケットに小銭を入れます。

おわりに

日本にミニマリストブームを広めた『ぼくたちにもうモノは必要ない』の著者である佐々木さんも、長年この財布を愛用されています。

 

また、現代ホストの帝王ローランドさんも、このアブラサスのファンであり、コラボ商品まで出しています。

 

Ａｍａｚｏｎでも人気の商品で、☆５のレビューが６８％です。

 

一癖ありますが、他の財布を使う気が起こらないほど使い勝手のいい財布です。

キャッシュレス時代、あんまり多くのカードも現金もいらないので、薄いのは本当に便利です。

財布探しの旅を終わらせたい方には、強くオススメできます。

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